スイングの癖を客観的に知る！

データでゴルフは進化する

スイング関わる

様々な指標を可視化

Mission

私たちは、
ゴルフスイングの効果的なトレーニングを実現するため、タイミング、精度、姿勢などの技術要素を効率的に把握できる製品は実現できないかというコンセプトを基に新しい製品を企画し開発しました。

Mission

あなたのベストショットをデータ化

ベストショット3種の神器

ゴルフは「再現性のスポーツ」と言われますが、その再現性を高めるには、
スイング時のクラブの動きやパフォーマンスを正確に把握することが重要です。
しかし、その過程で負担が大きくなるとプレーや練習に集中しづらくなってしまいます。
そこで私たちは、これらの指標を簡単に取得できる3種類のセンサーを活用したソリューションを提案します。

Product

足圧重心（CoP）の移動を可視化
スイング中の体重移動やバランスがどのようになっているかを分析

練習場やラウンド中などいつでも簡単に自身のヘッドスピードやボールスピード、ミート率を測定

グリップに装着するだけで、面倒なクラブ選択操作を自動化プレーや練習に集中できます

これらのセンサーの役割により、

・スイングの指標となる スイングパフォーマンスの把握
・スイング時の体の動き、 足圧バランスや足圧中心の確認
・クラブの自動認識による手間の削減

を実現し、ゴルフにおけるスイングの再現性を高めるために、ショットごとにスイングのパフォーマンスと、足圧中心（COP）や前後左右のバランスといった体重のかかり具合との因果関係を確認できるようになります。これにより、体の動きとスイング結果のつながりをより正確に把握できるようになります。

機能と特徴

01

アプリを介して製品ごとの機能が連携、新たな指標へ

Shotlyzer、Insolyis、ShotTrackerおよびShotNavi製品がアプリを介して連携各製品の各機能単体での指標が別の指標やデータと結びつくことで、新たな発見や課題が見えてきます。例えば、Shotlyzerによるスイングスピードのデータと、Insolyisによる足圧中心の遷移データを組み合わせることで、各ショットにおけるスイングパフォーマンスと足への体重の乗せ方が、目標とする動きになっているかどうかを確認できます。

02

ショットの指標を数値化し、スイングパフォーマンスを可視化

クラブスピード、ボールスピード、ミート率など、スイングに関わる様々な指標を簡単に計測。自身のショットの傾向を客観的に比較ができます。各スイングのパフォーマンスを把握し、スイングの改善や安定的なショットの実現などにショットの状態を把握でき、安定したショットの確立や飛距離の改善に役立ちます。

03

足裏の圧力をセンサーで計測し、体重のかかり方をリアルタイムに可視化

INSOLYISは4つの圧力センサーで左右の足への体重のかかり方を計測し、CoP（足圧重心）の移動を可視化。これにより、重心移動のクセやブレるタイミングを把握でき、スイング中の体重移動や足への荷重イメージが明確になります。安定したスイングの習得やパフォーマンス向上に効果的です。

04

使用クラブを自動認識

Shot Trackerはグリップに装着する小さな裏方です。ショット時に使用したクラブを自動で記録。これまで手間だったクラブ登録の操作を省き、プレーや練習に集中できるよう手間な行為を自動化します。

製品連携でより便利に

製品と製品が繋がることで
生まれるシナジー効果

様々な指標を計測する製品が連携することで、単独の製品のみでは得られない新たな価値を創造します。

点と点のシナジー

点と点がつながることで、力は掛け算のように増幅する。バラバラだった要素が結びついた瞬間、個々の力を超えた新たな価値が生まれる。それは、ひとつの形となって現れる可能性の融合です。

線と線のシナジー

線と線が交わることで、直線では見えなかった可能性が広がる。交差が新たな視点や方向性を生み、異なるエネルギーや知が融合することで、想像を超えた価値が生まれる。たとえば、異なる分野の知識や技術が交わることで、独自の解決策や創造的な結果が導き出されるのです。

このように、点と点、線と線が交わることで、
単独では成し得なかった成果が生まれ、
シナジー効果が発揮されます。

Internet of Bodies

自分を深く理解することで、新たな未来が待っている

データに基づいた科学的アプローチで隠れた課題を明確化。上達をサポートします

データ化して活用するメリット

自身のパフォーマンスをデータ化することで、統計的な情報に基づいて、過去の振り返り・現在の状況・未来の予測に役立ちます。

数値を意識するメリット

感覚や印象に頼らず、データに基づいた客観的な判断が可能になり、自己の行動を相対的に把握することが可能になります。

データを可視化するメリット

データを可視化することで、数値では捉えにくい隠れたパターンやトレンドの把握がしやすくなり、専門的な知識がなくても直感的な理解に役立ちます。

シチュエーションごとの活用法

様々なシチュエーションで上達を徹底サポート

ゴルフレッスンやスクールで客観的にサポート

レッスンで使用することで改善箇所や課題をデータで可視化。
相対的指標の把握や可視化されたデータを用いることで、
客観的かつ効果的に改善課題の伝達に役立ちます

日々の練習でデータを分析、効率よく上達

毎日の練習で収集したデータをもとに、スイングの傾向や癖を把握。
科学的なアプローチで確実な成長を実現します

実際のプレー中に記録・分析し、自身のプレーをフィードバック

ラウンド中の足圧中心の移動やスイングスピードをリアルタイムに把握
ラウンド時と練習時の違いや課題を明確に、次のラウンドに活かせます

実際に使ってみて

プロゴルファー

横峯さくらプロ

「自身のスイングのベストな時とワーストの時とで比較したり、自身の癖を知ることができそうですね。体幹は日々の体調により前寄りとか後ろ寄りとか微妙に異なることがあり、そういったコンディションのチェックにも使えそうですね。製品のリリースすごく楽しみにしています。」

メンタルトレーナー / 横峯さくらプロキャディ

森川陽太郎氏

「選手が話している感覚的なことを理解するのにすごく助けてもらえそうです！選手と話す時にもこの技術を使用することで、同じ方向を向いて目標に向かっていけるのではないかと思います。」